6号車 太田格之進選手、最終戦で初優勝

最前列 2 番グリッドスタートの太田選手は、素晴らしいスタートダッシュを見せトップで1 コーナーへ。

太田選手はまるで予選のようなスーパーラップを連発しベストタイムを更新しながら2番手を引き離す。

終盤、2番手を走るローソン選手にギャップを詰められる局面もあったが、落ち着いてレースペースをコントロールしトップチェッカー。

ルーキーイヤー最終戦を、自身初優勝で飾った。


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